浅草うららオーケストラLIVE情報
桜の蕾が花開く頃、墨田川周辺にちょっと面白い編成の楽団が産声をあげました。
その名も「浅草うららオーケストラ」
ここではそんなうららのLIVE情報を発信して行きたいと思います。
コラム2012
街の葉も秋の色に装いはじめ、柔らかい日差しにも、透明な乾いた空気にも、夕日に染まる空にも雲にも、ドラマチックな美しさを感じずにはいられない季節が遂にやって来ました。
浅草うららオーケストラにとっては、一年を通して練習を重ねて来た曲を、皆様にお披露目をするLive・Partyの季節でもあります。
そして早いもので、今年はもう3回目を向えようとしています。
あ~、今年は何を書こう。。。と、いろいろなことを振り返り、思い出していたら、皆様に感謝せずにはいられない気持ちがいっぱいに溢れてきてしまいました。
決して順風満帆に進んできたわけではない道程のなかで、必ず温かい手を差し伸べて下さる方達との出逢いがあって、そうやって一歩を踏み出せてきた日々こと。
HUBでのワンマンLiveができるまでになる前から、イベントなどを聴きに来て下さっていた方々のこと。
すっかりメンバーも増え、単独Liveが出来るようになった今こそ、あの頃の気持ちを忘れずにいたいのです。
今こうやってLiveができるということが、どれだけ幸せなことなのかということを。。。
そうやって沢山の方々に支えられてここまで来れた浅草うららオーケストラですが、今はまた、とても多くの皆様方に温かく見守って頂いていること、幸せに、幸せに、感じてます。
初めてのワンマンLive、そして去年のLiveと、とても優しく盛上げて下さった沢山の方々、また今年初めてお逢いすることができたとてもとても多くの皆様、全ての方々にこの場を借りて、心からの感謝を伝えたい気持ちでいっぱいです。
浅草うららオーケストラはプロ・アマ問わず、楽器初心者大歓迎の、むしろ初心者の方が多いのかもしれない楽団です。
だけど音楽を愛する気持ちと心意気だけは負けない気持ちで、ひとりひとりが今自分に出来る限りのことを追求し、そうして生まれるサウンドを楽しむことをモットーに、メンバーが心を合わせて音楽を創り上げています。
とは言え、まだまだ成熟しきれていない、これからの楽団でもある訳です。
なので、Live時に感じる皆様の温かい眼差しと、優しい思いと、その笑顔が、とてもとても嬉しかったりするのです。
会場に入ってしまえば演奏者はもちろん、スタッフさんや、聴きに来て下さった方々、ここでお逢いする全ての方々がこのLiveを創ってゆく同士のようなもの。
全ての方々のその笑顔や、眼差しや、リズムや、空気が、LIVEを創ってゆく。
いつもいつも幸せな気持ちにさせてくれてありがとう。そして今回も幸せなLiveになればいいなあ~。
ちなみに浅草うららオーケストラの「うらら」というのは私が名付けました。
浅草に根付いていく楽団にしたいというコンダクターの内山氏の思いを聞きながら。
丁度桜が散ってしまったかのような出来事の後で。
またいつか、麗かに咲く桜のような楽団になれたらいいなって。
そしていつの日か必ず、Liveができるようになりたいなって言いながら。
あの頃の夢が、今は現実となっています。
そして私はまた、新しい夢を見始めているのかもしれません。
2012、11.18 山本早苗
浅草うららオーケストラにとっては、一年を通して練習を重ねて来た曲を、皆様にお披露目をするLive・Partyの季節でもあります。
そして早いもので、今年はもう3回目を向えようとしています。
あ~、今年は何を書こう。。。と、いろいろなことを振り返り、思い出していたら、皆様に感謝せずにはいられない気持ちがいっぱいに溢れてきてしまいました。
決して順風満帆に進んできたわけではない道程のなかで、必ず温かい手を差し伸べて下さる方達との出逢いがあって、そうやって一歩を踏み出せてきた日々こと。
HUBでのワンマンLiveができるまでになる前から、イベントなどを聴きに来て下さっていた方々のこと。
すっかりメンバーも増え、単独Liveが出来るようになった今こそ、あの頃の気持ちを忘れずにいたいのです。
今こうやってLiveができるということが、どれだけ幸せなことなのかということを。。。
そうやって沢山の方々に支えられてここまで来れた浅草うららオーケストラですが、今はまた、とても多くの皆様方に温かく見守って頂いていること、幸せに、幸せに、感じてます。
初めてのワンマンLive、そして去年のLiveと、とても優しく盛上げて下さった沢山の方々、また今年初めてお逢いすることができたとてもとても多くの皆様、全ての方々にこの場を借りて、心からの感謝を伝えたい気持ちでいっぱいです。
浅草うららオーケストラはプロ・アマ問わず、楽器初心者大歓迎の、むしろ初心者の方が多いのかもしれない楽団です。
だけど音楽を愛する気持ちと心意気だけは負けない気持ちで、ひとりひとりが今自分に出来る限りのことを追求し、そうして生まれるサウンドを楽しむことをモットーに、メンバーが心を合わせて音楽を創り上げています。
とは言え、まだまだ成熟しきれていない、これからの楽団でもある訳です。
なので、Live時に感じる皆様の温かい眼差しと、優しい思いと、その笑顔が、とてもとても嬉しかったりするのです。
会場に入ってしまえば演奏者はもちろん、スタッフさんや、聴きに来て下さった方々、ここでお逢いする全ての方々がこのLiveを創ってゆく同士のようなもの。
全ての方々のその笑顔や、眼差しや、リズムや、空気が、LIVEを創ってゆく。
いつもいつも幸せな気持ちにさせてくれてありがとう。そして今回も幸せなLiveになればいいなあ~。
ちなみに浅草うららオーケストラの「うらら」というのは私が名付けました。
浅草に根付いていく楽団にしたいというコンダクターの内山氏の思いを聞きながら。
丁度桜が散ってしまったかのような出来事の後で。
またいつか、麗かに咲く桜のような楽団になれたらいいなって。
そしていつの日か必ず、Liveができるようになりたいなって言いながら。
あの頃の夢が、今は現実となっています。
そして私はまた、新しい夢を見始めているのかもしれません。
2012、11.18 山本早苗
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